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男のコートは二倍臭う、という話

  • tokuritoyama
  • 2023年11月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年1月18日

そろそろコートの準備をしないとな〜という季節ですね。


ここ富山では「今年は暖冬か?雪はどのくらい降るのか?」と、雪国ならではの心配をしております。


さて、今シーズンにコートを新調される羨ましい方はさておき、クローゼットにしまってあるコートを引っ張り出そうとしているあなた。


そのコート、クリーニング済みですか?


一見キレイに見えても、クローゼットの中で暑い夏を過ごしたコートの襟元には、汗や皮脂が酸化した「臭い」が残っているんです。そう、「あの」臭いです。。

高級ダウン
さぁ、あなたのダウンはどんな状態?

とはいえ、「自分の臭い」は案外気が付かないものなので、妻や娘がいる人は、嗅いでもらってください。僕の経験から言えば、ほぼ間違いなく「ヤダ、くっさ〜い!」と言われます・・


そもそも嗅いでもくれない可能性が高い。

なぜなら、「くさい」からです。


男は、女性に比べて皮脂量が2倍。


つまり、女性より2倍「くさい」ということです。


ウールのコートならドライで洗いますが、汗は水洗いする必要があります。そうです。汗は水でとるんです。


ウールを水洗いとなると、縮んだり、型崩れする危険がありますが、そこは職人の腕の見せどころ。私たちはそんなドジは踏みません(u_u)


ドライ&ウエットクリーニングのダブル洗い


が効果的なんですね。いろいろと研究の結果です。はい。

汗ジミがついたコートの襟元
放置した襟元の汗染み。あると思います。

綺麗になったコートの襟元
形を崩さずキッチリ仕上げます。

そして、トークリではEM菌配合の石鹸を使っているので、クリーニング後もEM菌効果が持続し、フワフワサラサラな触り心地が続きます。

※「EM菌」は面白いですよ、ぜひ調べてみてください!


いろいろと書きましたが、つまりは、「そのままにしない」ということですね。

「放っておいたら、いつの間にかきれいになってた!」…なんてことはないのですよ。



 
 
 

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